ナンピンのリスク

ナンピンとは、売り又は買いのポジションを持っている時に、相場が逆に変動した場合に、売りならば、さらに売りポジションを、買いならば、さらに買いポジションを追加していく手法です。

ナンピンをすることによって、売りの場合なら、平均売り価格がより高く、買いの場合なら、平均買い価格がより低くなります。

なので、相場が逆転したときに、最初のポジション取得時の価格まで戻らなくても、利益がでることになります。

しかし、そう期待通りに相場は逆転してくれません。そのまま価格が推移したら、損失がドンドン膨らんでしまうことがよくあります。

ナンピンの格言で、「下手なナンピン、すかんぴん」というのがあります。これは、「下手なナンピンを繰り返していると、すっからかんになるよ」という意味で、ナンピンのリスクを表現していますね。

ナンピンをうまく使って、取引をする人もいますが、ベテランの投資家や資金力のある投資家だと思ってください。

まず、初心者がうまくナンピンでしのぎながら、大きく稼げることはありません。損失が拡大するのが落ちだと思っておきましょう。

ポジションを取った後に思った値動きでなかった場合、思い切って決済、つまり損切りすること大事なのです。

損切りして、最初のポジションを持った理由を振り返り、自分の投資ルールを見直し、新たな気持ちでFXに取り組むほうが有意義だといえるでしょう。

 

関連記事

この記事にコメントを書く

(必須)

トラックバックURL

未分類

マエストロFX

2012年4月2日

投資で儲けたい。FXだけで生活したい。など相場を経験すると、そう考える人ガたくさんいます。 そして、その理想を […]...

続きを読む

» 未分類

Statistical data collected by Statpress SEOlution (blogcraft).