FXの注文の種類(自動注文)

以前は、IFD(イフダン)注文、OCO注文、その組み合わせのIFO注文などは「自動売買」と呼ばれていましたが、最近では、MT4(メタトレーダー4)など本格的な自動売買システムの普及によって、リアルタイムの売買判断及び注文実行をシステムにさせることが自動売買と呼ばれるようになっています。

ですので、ここではIDF注文、OCO注文、IFO注文を「自動注文」として解説しています。

自動注文を使うメリット

FXは月曜から土曜朝まで24時間取引が可能です。いつでも参加できるメリットではあるのですが、いったん、ポジションを持ってしまうと、不安で眠れない状況に陥ってしまいます。

それ故、寝ている間に値動きがあった場合に、利食い、損切りの注文が自動的に行われると安心して眠ることができますね。

これが、自動注文のメリットです。

1.IFD注文

IFDは、If doneの略で、「もし、~だったら、~する。」という意味になります。これでだけでは、よく分かりませんね。

IFDを使うと、1つ目の注文が成立したら、2つ目の注文を実行させることができます。

例えば、1ドル:90円に下落したら買い注文で、もしそれが約定した後に、1ドル:92円に上昇したら、売り注文をだす。という一連のポジションを持って、ポジションを手仕舞うまでを自動化することが可能になります。この例では、2円の利益を自動で確定させることができています。

2.OCO注文

OCOは、One Cancel the Otherの略で、2つの注文を同時に出しておき、一方が成立したら、もう一方をキャンセルする注文方法です。

さて、この方法はどんな場面で活用できるでしょうか?

相場が小幅に上下している場合、どちらに動き出すか判断に迷う場合があります。このような揉みあい局面では、あるレンジを越えると大きく一方向に値動きすることがあります。この様な場合に、OCOを活用することができます。

また、ポジションをすでに持っているときに、利食いと損切りの注文を同時に出しておき、一方が成立すれば、一方キャンセルされるので、手仕舞いでも活用できます。

3.IFO注文

IFOはIFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。IFD注文とOCO注文を組み合わせることにより、より複雑な一連の取引を自動化することが可能になります。つまり、新規注文から利食いまたは損切りまでが自動化できるのです。

まず、IFD注文の1つ目として、新規の買いや売りの注文をだします。それが、成立するとIFD注文の2つ目として、OCO注文をだします。OCO注文では、新規注文で成立したポジションの利食いと損切りの注文をだします。これによって、新規のポジションは必ず、利食いか、損切りの注文が成立します。

これで、安心して睡眠が取れますね。

是非、このIFO注文を使えるようにしてください。

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マエストロFX

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